【グラブル】初心者でもできる!古戦場44箱掘りについて

年度末のFGOがあまりに虚無すぎるために2018年2月初旬からグラブルを始めたのですが、一応それなりの地平が見えるようになってきたので攻略ブログを再開することにしました。

前回の風有利古戦場(2018年7月)と今回の水有利古戦場(2018年8月)で44箱以上掘ったので、まずは44箱掘りのやり方を解説したいと思います。

初心者向けのグラブル全体像を記事にする予定もあるのでそのうち書きます。
まあアルバハとか課金武器とか全然やってないんですけど。

 

まずは44箱掘った時のメリットとデメリットを紹介します。

メリット

十天衆は10人いるので、各3個ずつ合計30個のヒヒイロカネが必要になるところを、各44箱掘れば合計20個になるため、10個のヒヒイロカネを節約することができます。
2018年8月現在、ショップで交換できるヒヒイロカネは9個なので、ドロップや勲章交換で狙う数が約1/2になります。
そもそも全員最終上限解放する前提の話ですが。

 

  • 個人ランキングで上位に入れる

44箱を達成した時は個人ランクが3万位台で、勲章を75個貰えました。
勲章が貰えるということはヒヒイロカネを交換できるということで、より多くの十天衆を最終上限解放できるということです。
もちろん、金剛と引き換えてもいいんですけど。

 

  • 騎空団に貢献できる

目玉周回でもしない限り、累計2億程度の貢献度を稼ぐことになります。
最近の古戦場は騎空団の総合順位によって最終日の報酬が豪華になるので、できるだけ貢献度を稼ぐと良いでしょう。
報酬のダマスカス骸晶も十天衆の最終上限解放に利用するので、集めておいて損はないです。


デメリット

・半汁が溶ける
どの程度救援に入るかにもよりますが、半汁が700個程度飛びます。
半汁がなくなった場合は、ボックスから獲得できる種を利用して救援に入りましょう。

 

このように、メリットが多いのでグラブル歴が短くてあまりヒヒイロカネを持っていない初心者にもオススメできるのが44箱掘りです。
(注:私はネロ祭りで300箱以上開ける人間なので、感じ方には個人差があります。

 

 

次に、必要な装備や編成について、適当に書き散らしていきます。
詳しくは個別の記事で説明するので、今回は概要だけ。

  1. マグナ4凸以上の装備を用意する
  2. Ex+編成を準備する
  3. 90HELL以上の編成を準備する
  4. 適切な騎空団に所属する

 

1. マグナ4凸以上の装備を用意する

闇ゾーイ背水以外は「体力を減らす」というひと手間が面倒なので、通常攻刃または渾身が楽だと思います。
渾身は揃えるの楽じゃないけど。
片面シヴァで与ダメ上限を上げるのが手軽なので、フレ石の加護なしで奥義上限を叩けるような編成にしましょう。

 

2. Ex+編成を準備する

奥義上限が高い解放十天衆や奥義上限UPのアビリティを持つキャラ、ルリア等を編成して、Ex+は1ターンで倒せるようにします。
アビリティ⇒シヴァ召喚⇒攻撃ボタン⇒リロード⇒リザルト画面 を長くても1分以内に回せるようにしましょう。
AT中にEx+を頑張るだけで、56枚×120回=6720枚の戦貨が獲得できるので、3箱以上開けられます。

 

3. 90HELL編成を準備する

90HELLを1ターンは無理なので、適度に短いターン数で脳死周回できるとよいです。
風マグナとか工夫すると2ターンで周回できたりするらしいですね。
私はメカニックや黒猫で6ターン程度の脳死周回をしていました。
脳死周回過ぎて寝落ちたりしてましたけど。

 

4. 適切な騎空団に所属する

余程インターバルと最終日に集中しない限り、本選も一日に1000万~の貢献度を稼ぐことになります。
Cクラス団に所属している場合は、予選でうっかりBクラスになってしまったり、本選で昇格してしまったりするので、Bクラス団以上に所属した方が良いでしょう。
Bクラスでも複数人で44箱し始めるとAクラスに昇格しそうになりますが。

Aクラス毎日10億団とか何も考えなくても44箱行けそうでいいなあと思ったり思わなかったり。
私は大体いつも騎空団全体の20%~25%程度稼いでいますが、そういう状態を「自分ばっかり走っている」と思うタイプの人は、全日10億団に行くと良いと思います。

ゲームなので、自分の性格を考えて、楽しく遊べる騎空団に所属しましょう。